ESFORCO F.C.
本日は宮崎サンキッズさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。U9は普段やらないポジションを試す事や試合を上手く進めるのが難しくなるようなルールを与えて試合をしました。トビゲリや県大会に向けて形にしっかりはめて試合、活動をすることは大事ですが、たまには普段とは違ったことをやる事で子供達が新しい何かを得られれば良いと思いました。ポジションを変える事で普段は選ばないようなプレーを選択していたり、見える景色が変わる事で普段見つけられていなかったパスコースやドリブルのコースが見つかるようにもなっていました。監督の僕も子供の特徴は課題を見つけるためにもたまに今回のような活動をするのも良いと感じました。U10は攻撃の幅が増えたと感じらた内容でした。新しい選手が入ってきたことによる色々なポジション変更の中で子供達が上手く順応して良いプレイが出来ていました。特に今まで中盤をやっていたユウサクをフォワードにした事により攻撃力がかなり上がりました。ユウサクの特徴としてサッカーIQの高さがあるので、守備者の立ち位置とスペースを見て出し手がイメージしやすい動き出しをしてくれます。そこから周り使うことも出来るので、繋がりを持ちながらの攻撃ができるようになりました。今までやっていたフォワードのスピードとパワーを活かすサッカーと一人一人が繋がってパスで崩すサッカーのどちらも出来る状態にしたいです。U9.10監督 谷口
ELANユナイテッド戸塚様応援頂いた皆様本日もありがとうございました!スペースをどう使うのか相手にどうしたら、使わせないことが出来るのか今まで通りだと駆け引きができず試合にも出られなくなります。勝てない間合いで仕掛けることや味方の意思を考えずにプレーする姿がまだ目立ちます。チームスポーツであるサッカーは自分がやりたいことでなく味方を助ける役割になる時があります。私生活でも、助ける役割を持つように意識していきましょう。U12コーチ下田
本日は本町FCさん、YS GEMさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。2バックからのビルドアップは徐々に良くなってきました。ここからの課題はボールを相手陣地に運んだ後、どのようにゴールに向かっていくかです。スペースに落ちてきた2トップに対しての縦パスで前進をした後、そこに前向きの選手が関わりパスで崩す事ための動きができると良いです。パスだけで剥がすのは攻撃の幅も狭くなってしまうので、その中で個で突破するプレイが出てくるとさらに良いです。3.4人が関わり、人とボールが動き相手を剥がしてゴールに進む攻撃、1.2人でも個の能力を最大限に使って相手を剥がす攻撃。どちらもできるように動き方やサポートの質を上げる、1人で突破できる能力を全員が獲得できるように努力しましょう。 U10監督 谷口
本日はプロミネンツ杯U9でした。練習試合をして頂き誠に有難うございましたAチームは自分達のメンタルをコントロールしながら戦う事ができず、ミスから試合を崩してしまいました。どんなにトレーニングマッチで勝てても緊張感のある大会で勝てなければ意味がないです。今までは形を作ることや一人一人の成長を大事にする活動が多かったですが、徐々に勝てるチーム作りをする事も大事だと思います。日々の活動でもっと高い要求をしあって自分達で緊張感のある活動にできると絶対に勝たなくてはいけない試合でも普段と同じようなプレーが出来ます。ミスに対してドンマイ、次切り替えようという声掛けは素晴らしいと思います。メンタルスポーツだからこそ仲間の気持ちを下げない声掛けは大事です。ただ普段の練習や練習試合からずっとそれだと緊張感がなくなってきます。1本のパスミス、トラップミス、ボールを失う、浮き玉の処理ができないを当たり前にしない雰囲気を作りたいです。子供達だけで作るのは難しいですが、僕が強制的に作るのは好きではありません。子供達中心に雰囲気作りをさせながら言い過ぎてる部分や逆に要求が足りない時は僕が声をかけます。日々の活動を緊張感持って行えば必ず本日のような勝たなくてはいけない試合を落とさなくなります。今後変えていきましょう。U9監督 谷口
本日はU8サンキッズ スプリングカップに参加させて頂きました。大会の運営をして頂きました、宮崎サンキッズ様、ご交流頂きましたチームの皆様、1日ありがとうございました。こどもの国の人工芝での大会でしたが、素晴らしいピッチ、そして周りは楽しそうな遊び場が多く、子供たちのテンションもいつもより高めでした。途中、決勝戦でかなり時間が空いたこともあり、ソフトクリームを食べに行こうか行かないか、軽く遊びに行こうか行かないか、葛藤していた可愛い2年生たちでした。大会自体は無失点で全勝優勝!優勝おめでとう!決勝戦ではベンチメンバーも声を出して戦い、試合終了の笛が鳴った瞬間、メンバー全員で抱き合いながら喜びを分かち合っている姿が印象的でした。チームスポーツの醍醐味ですね。しかし、まだまだ課題は山積み。今取り組んでいるのは、中外を使い分けながらボールを動かし、保持する。そこに、ドリブル・スルーパス・ワンツーなどのコンビネーション・3人目・サイドからのクロス…ここを加えていくことを目指していますが、頭の処理が追いつかない選手、技術が足りない選手、イメージを持てない選手、様々な選手がいてもう一つやり切れない時間帯が目立ちました。これは続けていくことしか解決策はないと思います。ボールを繋ぐことだけが正しいことではありませんが、相手、季節と気温、ピッチコンディションなどで柔軟に対応しなくてはいけない時に、きっとこの選択肢があるかないかでは変わってきます。ポゼッションサッカー、カウンターサッカー、どちらも必要です。どちらかと言えば君たちはカウンターサッカーの方が向いている選手が多いような気もするし、コーチも素早くゴールに迫ることを第一優先にしたいと思っています。しかし、ボールを持つ時間も作らなければ体力の消耗や、前線の選手が個で負けていた際は攻撃ができなくなります。だからこそ結果がそこまで重要ではないこの年代の時に苦手なこと、引き出しを増やす意味で取り組んでいかなくてはいけません。決勝戦は、ゴールを目指す意識の高さがとても良く、ボールが前に前に時には横に進んでいました。観ていて面白かったですが、もう1段階相手を圧倒するには、2-0になってから、相手がトップの速い子に蹴ってきて前に圧力を出してきたのに対して、ESFもシンプルにボールを失う回数が多かったので、ここで逆に、カウンターから仕留めるorボールを保持して相手の圧力を空振りさせてから体力切れを起こしたところを仕留められるくらいの圧倒的なチーム力を持てるようにしていきたいなと感じました。今日の空き時間でたくさんトレーニングしましたが、もっと考えて、覚えて、一つ一つのプレーに拘ってやっていこうね。全ては先々に繋がっていきます。次は4月のアントラーズカップかな!目標に向かってみんなで努力を続けましょう。ESFORCO F.C. U8監督磯部 孝明