ESFORCO F.C.
横浜ジュニオールSC様応援頂いた皆様本日もありがとうございました!とても、良いグラウンドで試合を行うことができ日差しも落ち着いた中で3カテゴリー同時に試合も行うことで、各チームの空気感の違いなど知ることができました。試合中はもちろんですが改めてピッチ外での振る舞いの大切さも感じることがありました。実際にはどの場所もそうですが今回のように、グラウンドをお借りしている中で用具や環境を大切に使うことや準備や片付けなどに気付くなどの、周りを見て自分の行動を判断、実行するなどピッチの中で影響することは私生活でも鍛えていくことができます。夏休み中に、自分の成長がサッカーのみなのかチームを強くするための存在としての成長をするのかは自分の取り組み方、日々の過ごし方になります。是非、夏休みを活用して成長していきましょう!フィジカルコーチ下田
本日はCOPA PORTA 2025 U-9大会に参加致しました。FC PORTAさん、素晴らしい大会にご招待頂きありがとうございました。また、ご交流頂きましたチームの皆様、ありがとうございます。先週の横浜深園カップ優勝に続き、今回も優勝を目指して戦いましたが、結果は20チーム中準優勝。とてもレベルの高い大会で、決勝トーナメントに入ってから強豪相手に粘り強く戦い、全てPK戦までもつれ込む接戦を経験できたこと。無失点で大会を終えることができたこと。普段の練習試合では得ることのできない、ギリギリの戦いの中でのプレーや精神的な強さなどを経験することができたと思います。本当に有意義な一日でした。しかし、決勝戦のPK戦終了後、ほとんどの選手が涙を流し、みんなが本気で悔しがっている姿を見て、勝ちたかったんだな。悔しかったんだな。勝たせてあげられずに申し訳なかったな。本気で悔しがれるのは、本気で戦った証拠。この子たちはこの先がとても楽しみな代だな。絶対にこの子たちと大きなことを成し遂げたいな。監督としての力不足、自分自身に腹が立ちつつ、みんなの可能性はしっかりと感じることができました。チームとしての強み、守備の部分はトップレベルでも十分過ぎるほどに通用していたし、むしろ上回っていたと思います。しかし、今トレーニングしている攻撃の部分、ドリブルで打開する、パスの質、自分たちから近づく、離れるアクションを起こして敵を食い付かせつつ、3人目を絡めて空いたスペースを使っていくなどは課題であり、継続してチャレンジしていかなくてはいけないと改めて感じました。公式戦でしか得ることのできない勝負どころでのパワーの出し方、PK戦でも勝ち切る勝負強さ、いい経験ができたと思います。うちは4年生が強いですが、4年生を目標にするだけではなく、超えていく覚悟を持って日々の活動から取り組んでいきましょう。自分たちが歴代No. 1になる。ESFORCO F.C.代表兼U12&U9監督磯部 孝明
本日は葉山JGK杯 U11でした。応援して頂き誠に有難うございました。2週連続で準優勝という結果になりました。ただ全く下を向く必要はありません。まだ僕たちには早かった、もっと努力する理由ができたと考えさらに意識を上げましょう!上位トーナメントでは相手に攻められる時間帯が多かったですが、全員が走ることをさぼらず集中した守備が出来ていたことで無失点で抑える事が出来ました。緊迫した試合では無失点で試合を進める事ができるかがとても大事になります。2バックを中心に固い守備が出来たからこそ準優勝する事が出来たと思います。決勝で敗れてしまったあざみ野FCさんとはプレミアで戦います。チャレンジャーとして次は絶対勝つために努力しましょう。U11監督 谷口
本日はあざみ野FCさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。横浜チャンピオンのあざみ野FCさんに対してチャレンジャーの意識を持って挑みました!最近は立て続けに優勝していますが、自分達が強いと思いながら試合をするより下から叩く気持ちで戦う方がこの代は強いと感じました。いくら結果を出しても慢心せずもっともっと上を見て努力しましょう。相手の2ー4ー1のビルドアップに対しての守備がなかなかハマらずに流れを掴む事が難しかったです。チームで話し合いどこが数的不利なのか、その数的不利に対して全体をどう動かせば良いのかを考えることで徐々に前線のプレスがハマってきました。攻撃では最近課題にしていた相手陣地でどのような動き出しを出来るかを意識してプレーさせました。ボールホルダーにおへそを向けて待つだけでなくスペースを見つけて動き出しが出来ていたのでよかったです。攻守ともに良いプレイが多かったのでさらに完成度を上げていきましょう。U10監督 谷口
U102日間有難うございました。トビゲリ関東予選に続きアントラーズカップも優勝できて良かったです!良かったですとはいえ今回は僕がどうこうではなく子供達が掴み取った優勝だと思います。前から課題としてあげていた自分達で主体的なサッカーをすることが出来ていました。コーチが雰囲気を作る、全て指示して子供達を動かすのではなく選手達自身で勝つために行動で出来たことが結果につながったと思います。これで今年度は8月のトビゲリ全国大会、11月のNIKEカップ、1月の県大会と立て続けに大きな大会があります。全て良い結果にするためにさらに努力をしましょう!U112日間有難うございました。とてもとても悔しい結果となりました。U10が優勝した喜びがあまり感じられないほどU11の準優勝の悔しさが強く残りました。ただ僕はこのアントラーズカップはこの代にとって成長に繋がる活動になったと思いました。この代は県大会後に加入した選手が多く、まだまだチームとしてまとまりきれていない部分がありました。湘南チャレンジカップでは1個下のU10よりも下の順位の5位でも平気な顔をして帰る子が多かったと聞きました。ただ今回は優勝に向けてチーム一丸となり最後の最後まで全力で戦うことが出来ていました。それが出来ていたからこその涙です。僕は強い代を見たい気持ちはありません。上を目指して本気で頑張れる代を指導したいと思っています。悔しいですが気持ちのこもったプレーと悔しくて泣き崩れる子供達を見て、この子達の監督としてもっともっと気合を入れて頑張るしかないと感じました。今後の大会の結果を良くするために明日からさらに努力をしましょう。今回6年生のトップリーグに帯同してくれた3人は疲労があるなか6年生とともに戦ってくれてありがとう。最後の最後決勝に出たいという気持ちがある中エスフォルソのために3人が全力を尽くしてくれたからこそ、来年度この代もトップリーグで戦えることになりました。結果は出なかったものの3人の気持ちは残ったみんなが背負って戦ってくれました。みんなは120%を出し切ったけどコーチの力不足で負けてしまって申し訳ないです。決勝を戦った11人、トップリーグに帯同した3人、成長するためにスペインで戦っているセナ、新しく入団してくれたソウ、セイマ5年生17人、谷口コーチ、保護者の方々全員で今度は笑顔で終われるよう頑張りましょう!U10.11監督 谷口