ESFORCO F.C.
本日はさぎぬまSCさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました1試合目にセンターバックの裏のスペースを取られてキーパーと1対1の状況になった場面がありました。足下で受けようとしている選手に対して距離を詰めようと前に出れば出るほど自分の後ろのスペースを空けることになります。1番やられたくない、消したいスペースはゴールに近い自分の後ろのスペースです。だからこそそのスペースをケアしながら前に出てボールホルダーを潰す事をしなくてはいけません。1人で裏のスペースのケアと前に出てボールホルダーに対してのプレスを行くことが難しいので、3バックで声をかけながら連動した守備ができると良いです。攻撃は1トップからサイドの選手の裏を使ってゴールに迫ることが出来ていました。もう少しサイドの攻略や中央突破の質を上げて色んな形でゴールに向かっていけるようにしましょう。U10監督 谷口
津田山FC様応援頂いた皆様本日もありがとうございました!試合については前向きに取り組む選手が、徐々に増えていきチャレンジや積極性を見ることも出来ました。サッカーの競技としての部分を伝えています。ボールを奪いに行くことチームのために戻り走ることボールを持った時に味方を助ける為の選択などもありますが、アップの部分で行ったボールタッチや身体の使い方が良くなることで、自分の自信や余裕も生まれるのでこれからも、成長のために努力していきましょう。フィジカルコーチ下田
本日は川口本町SAさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。U11はモチベーションが保ちづらい状況の中で子どもたちはよく頑張ってプレイをしていました。どんな状況でも100%の実力を出せる事もサッカー選手として大事なことです。2ー4ー1で試合をしたときに2ボランチと1トップの動きが少なく、移動範囲も少なくなっていたためマークを外すことが出来ていませんでした。2ー4ー1の形を崩さずにビルドアップをするのであればもっと相手を外すために一人一人が大きなチェックの動きを入れて瞬間的にマークを外しながら全体が繋がらなくてはいけません。パスを繋ぎながらのサッカーをする為にはフリーな選手をどれだけ作れるかが大事になるのでもらい方や相手の外し方を練習しましょう。U12は得点力不足を改善することを1番の目的にして試合をしました。1トップにロングボールを蹴るサッカーをするのであればそのスタイルで点を取るための準備をしなくてはいけません。ただ1トップに浮いたボールを蹴って1トップに戦わせるのではなく、サイドハーフの選手がロングボールを蹴ると同時に裏に抜ける動きをすることで1トップに釣られたセンターバックの背後を取ることが出来ます。ロングボールの質も全て浮き玉ではなくグラウンダーで収めやすいパスを出すのも大事です。その攻撃スタイルでどのように点を取るか考えながらサッカーをしましょう。 U11監督 谷口
本日はFCパーシモンさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。中央大会で負けてからここまで新しい攻撃の形を子供達と練習し、強豪チーム相手にも通用する攻撃が出来ています。ただ攻撃を重視するあまり県大会で上げてきた守備のレベルがかなり下がってしまいました。守備の対応力やポジショニングもそうですが、1番は失点をしてはいけないという意識が薄れていました。チームとして当たり前のように失点をしない、失点をしないために闘わなくてはいけない、走らなくてはいけません。それをやってきたからこそ県大会のブロックを優勝出来ました。今年度の長谷工プレミアリーグで1部昇格するために再度守備に対しての意識を変えていきましょう。U11監督 谷口
本日はJFC FUTUROさん主催の練習試合でした。主催をして頂き誠に有難うございました。対戦して頂いたチームの皆様も有難うございました。U9強豪チームが揃う中で良い試合ができてとても嬉しかったです。昨日の試合は全員ギアが上がらず、フワフワした試合をしていたのでとても心配でした。ただギアが上がるとこんなにも力を発揮するんだなと驚かされつつ、どの活動でも同じような試合を出来なくてはいけないと感じました。どの活動も抜かりなく意識の高い活動をしなくてはいけないと感じました。最近課題に挙げていた得点力不足は改善できてきましたが、ビルドアップ時のプレス回避がうまく出来ていませんでした。センターバックのユウリのロングパス1本ではなくそのパスも見せながら相手の対応を見て近いところにパスをつけてテンポの速いパス回しでビルドアップをする事も出来なくてはいけません。ビルドアップを開始する選手の判断と質が大事になります。中野島さんとの試合で右サイドバックのケイシンが相手のプレスをドリブルで剥がし、ズレを生んだ状態からビルドアップ、ゴールまでの崩しを成功させて点を決めたシーンがありました。ビルドアップ時の選択肢としてパスだけにならずドリブルで剥がす事もできるととても楽になります。特にサイドバックはプレスを強く受けやすいですが、技術レベルの高い選手をサイドバックに置けていることがとても心強く感じました。来年度はトビゲリ、県大会と大きな大会に向けてさらにレベルを上げれるように頑張りましょう。U10フトゥーロ戦絶対に勝つために全力を尽くしましたが0ー2で敗戦をしてしまいました。ただ子供達にも言いましたが前より自分達のペースで今やろうとしているボールを保持しながらのサッカーが出来ていました。内容だけで見ると十分フトゥーロさんと戦えていました。結果重視ではない練習試合だからこそ子供達を褒めてあげようと思うくらい良い試合をしていました。ただ勝てていません。僕は前このような試合で子供達を褒めていましたが、すみれさんに負けてしまいました。良い内容でした!だけでなく、良い内容の中で勝ちきれなくてはいけません。何回もゴールに迫る中で点を決めきれない、フトゥーロさんは流れが悪い中こちらの一瞬のズレを逃さずに2点決めて勝ちきっています。良い内容の中で勝てるチームに出来るように4日のパーシモン戦からガンガン鍛えていきましょう!U9.10監督 谷口