ESFORCO F.C.
本日は川口本町SAさんとの練習試合でした。 練習試合をして頂き誠に有難うございました。 U11はモチベーションが保ちづらい状況の中で子どもたちはよく頑張ってプレイをしていました。 どんな状況でも100%の実力を出せる事もサッカー選手として大事なことです。 2ー4ー1で試合をしたときに2ボランチと1トップの動きが少なく、移動範囲も少なくなっていたためマークを外すことが出来ていませんでした。 2ー4ー1の形を崩さずにビルドアップをするのであればもっと相手を外すために一人一人が大きなチェックの動きを入れて瞬間的にマークを外しながら全体が繋がらなくてはいけません。 パスを繋ぎながらのサッカーをする為にはフリーな選手をどれだけ作れるかが大事になるのでもらい方や相手の外し方を練習しましょう。 U12は得点力不足を改善することを1番の目的にして試合をしました。 1トップにロングボールを蹴るサッカーをするのであればそのスタイルで点を取るための準備をしなくてはいけません。 ただ1トップに浮いたボールを蹴って1トップに戦わせるのではなく、サイドハーフの選手がロングボールを蹴ると同時に裏に抜ける動きをすることで1トップに釣られたセンターバックの背後を取ることが出来ます。 ロングボールの質も全て浮き玉ではなくグラウンダーで収めやすいパスを出すのも大事です。 その攻撃スタイルでどのように点を取るか考えながらサッカーをしましょう。 U11監督 谷口