ESFORCO F.C.
本日は長谷工プレミアリーグ第16.17節 でした。 応援して頂き誠に有難うございました あざみ野FCさんとの試合では一人一人が我慢強く無失点に守り相手に隙をついて点を決める事ができました。 相手の方が技術力が高くボールを握られている事が悪いわけではないです。 相手が長い時間ボールを握るのであれば守備で流れを掴む、守備で試合に勝つというマインドで戦う事が出来ました。 ただ最後のミーティングでも話しましたが、今後そのよう戦い方だけでは勝てません。 これからどれだけレベルの差を埋めて少しでもボールを持つ時間を増やせるかは大事になります。 ただ今回自分達の立場を考えて勝つための戦い方をして勝利を掴めた事に自信を持ちましょう。 SCHさんとの戦いはあざみ野さんに勝った勢いそのままに先制をする事が出来ました。 そこからは相手の繋ぎに対して飛び込んでスペースを与えずに待ちながら耐えるような守備をしました。 1ピリオド目は良い守備が出来ていましたが、2ピリオド目相手の2バックとアンカーに対してのプレスの掛け方がずれてしまい前進される事が増えてきました。 さらにこちらが前線に蹴ったボールを全て跳ね返されてしまいうちの陣地で攻撃をくらう時間帯が増えました。 相手に同点弾を決められてからはなかなか流れを取り戻せずに負けてしまいました。 ギリギリのところで守りきれない、勝ちきれない理由としてキャプテンの熱が周りに伝染していないと思いました。 中盤で誰よりも走り戦っていたキャプテンを見てもっとそこについていこう!キャプテンよりも戦おうと周りのみんなが思えると良いです。 サッカーはメンタルスポーツなのでそういうところも強い代になって欲しいです。 U11プレミアリーグ監督 谷口