ESFORCO F.C.
横浜キッズ杯 フットサルリーグ戦 U11 第3節 第4節 ここ最近ずっと続けている、守備について本日も引き続き意識しながら、攻撃の方も少しづつレベルアップする為に意識を高める事をしています。 守備について どんな選手に対しても、相手にいい状態でボールを持たせない。 自分が読み切った時には、インターセプトでボールを奪う。 マークのつき方としてはゾーンによって、マークにつく相手との距離感を考える。 この事を具体的に、子供達に伝えております。 攻撃について ◯ボールを持っている選手 ◯ボールを持っていない選手 この両者が意図のある動きで、パスを繋げる。 今の状況を考えて動き出す。 その2秒後には、状況が変わっているので、その時また切り替えて、考えて動き出す。 この事を具体的に子供達に伝えております。 1試合目 川崎中央U11 7-0 ピヴォ カツマ アラ カノン、カイト フィクソ ハヤト ゴレイロ ソウマ カツマの運動量、足元の技術力 スピードが、全面に出たゲームでした。 相手の逆をとるプレー、気持ちの入ったプレーでカツマが前半3点奪取。 カツマが中央でボールを持てたので、サイドにスペースができて、そこにカイトもカノンも守備の意識が高く保ちながら、積極的に攻撃参加して、チームのバランスもとても良く危なげない前半でした。 途中から、ユウト、レン、ケンが交代。 選手が交代しても、チームとしてのコンセプトは保ちながら、プレーできてとてもいい試合でした。 最近ゴレイロをやる機会がある、ソウマも少しずつ安定してきました。 後半もメンバーが変わっても、同じような意識でプレーできて、カイト、レン、カツマ、ユウトがゴールを決めて、リーグ戦2勝目を勝ち取りました。 2試合目 アウフヘーベン戦 2-2 昨年度のU 10の大会でも、激闘を繰り広げたアウフヘーベン戦。 選手達はその事を忘れているかのように、リラックスした雰囲気でした。 立ち上がりから、カツマが積極的にボールを触り、チームとしてとてもコンセプト通りみんな積極的に自信を持ってプレーしました。 カツマが2点とり、前半終了。 接戦の状態だったので、選手交代はハヤト→ユウトだけでした。 後半は2-0という1番危険な点差でした。 立ち上がりから、アウフヘーベンの前半ゴレイロをやっていた子がピヴォになって、ガツガツきていました。 内容も気持ちも入っていましたが、ちょっと集中力にかける場面が何度かあり、2点失点して2-2で試合終了。 選手達も自身を持ってプレーしていたし、内容も良かった。 ではなぜ、2点ゴールを決められて、同点にされてしまったのか。 そこに今回の課題がありました。 やはり集中力が切れた時に、何かが起こります。 この集中力に欠ける場面は、練習、試合前、試合中、選手達によく見られます。 せっかく一生懸命練習して、一生懸命プレーしても、一瞬の集中力の欠けたプレーで失点してしまったり、ゴールできなかったりしてしまいます。 子供達には、今回の試合はプラスに繋がると思います。 勝てる試合が引き分けてしまい悔しいですが、今後に繋げていきましょう。 悔しい! U12アシスタント 渡邊