ESFORCO F.C.
本日は相模台SC U8.10、上溝FC U10、CIELO FC U8さんとの練習試合でした。 練習試合をして頂き誠に有難うございました。 U8はドリブル、パスをうまく使いながら攻めることが出来ていました。 ドリブルができる事はとても強みになります。 誰かがドリブルをしている時にチーム全体でパスコースを作ることによって、ドリブルしている選手は相手と駆け引きしやすくなる、パスで剥がすことができるなどプラスになります。 チーム全体でより良い攻撃が出来るようにしましょう。 守備ではポジショニングやプレスの掛け方があまり良くなかったです。 特にボールがない方のサイドの選手の絞り方やスライドの仕方がイマイチでした。 ボールがあるサイドは人数をかけてプレッシャーを与え、逆サイドの選手はプレッシャーを剥がされた後の対応が出来るように考えなくてはいけません。 全員で考えて声を掛け合って良い守備をしましょう。 U10は得点の形は作れていましたが、20分ハーフの試合で失点の匂いがするシーンがたくさんありました。 勝負に勝つためには失点は絶対にしたくないです。 チャレンジをしなくては得点に繋がらないところもありますが、まずは失点をしない事を1番に考えてプレーをしましょう。 守備のところで自分達のゴールにボールを近づかせない事が出来ていませんでした。 自分達のゴールとボールの距離は失点の可能性に大きく関わります。 前線からプレスをかけに行ってボール奪取出来れば1番良いですが、まずは失点をしたくないので前に進ませない守備をしましょう。 そのためのポジショニング、プレスの掛け方、パスコースの切り方などをチームで話し合って変えれると良いです。 U10監督 谷口