ESFORCO F.C.
本日は長津田SCさん、FCカルパさんとの練習試合でした。 練習試合をして頂き誠に有難うございます。 Aチームは大きいグラウンドの中で自分達の距離感を意識して攻撃できると良いです。 距離感が近すぎると相手が守りやすくなってしまい広いスペースを使えません。 逆に距離感が遠すぎるとパスが通る時間が長くなりテンポの悪いパス回しになることがあります。 その状況に合った一人一人の距離感を考えてサッカーが出来るとさらに良くなります。 距離感を良くした中でゴール前のアイデアを持ち連動した攻撃が出来るように練習しましょう。 Bチームは相手にぶつかれない選手が多いです。 守備の時相手と距離をとって守備をしていてもボールを奪えません。 距離をとって足を出すのではなく相手に身体をぶつけてボールを奪えるようにしましょう。 守備の連動の仕方を覚えて1対1の強度を上げていけばさらに良くなると思います。 攻撃でパスが繋がらないのはサポートの質と技術レベルが低いことが原因です。 とにかく沢山練習して技術レベルを上げ、全員が良い位置でパスコースを作れると良いです。 最後のミーティングでも言いましたが、自分達の試合を振り返って話すことが大切です。 内容が悪い試合の後に楽しそうに喋っている、パフォーマンスが悪いのに試合に出たいと駄々をこねるのは間違っています。 自分達は上を目指し成長するためにどうしなくてはいけないのかをもっと考えて行動しましょう。 U8監督 谷口