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東日本フットサル施設連盟選手権U10(グリーンヒルズ緑山フットサルパーク) 2023年2月12日(日) 19:35

◇予選(8分ハーフ)


①estrio E

5-0

サトウユウト・オノグチコア・アラキソウスケ2・サクライリクト


②FC小田原・A

5-1

アラキソウスケ2・オノグチコア・フクシハルト・ノナカヨシト


③FCオーガ

3-1

ノナカヨシト・オノグチコア・サトウユウト


★予選全勝にて1位突破!!


◇決勝トーナメント(8分ハーフ


④FCキートス(準決勝)

3-0

マスダソウ2・サトウユウト


⑤estrio H(決勝)

3-2

ノナカヨシト2・サトウユウト




本日はグリーンヒルズ緑山フットサルパークにて行われた東日本施設連盟選手権U10大会に出場してきました。

施設の方、対戦頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。


結果は優勝!!

見事、関東大会進出を決めることができました。

おめでとう!!


正直、レベルの高い大会だったと思います。

ESFはフットサルを横浜キッズフットサルリーグに参加する時にやるくらいで、知識、ルール、経験など、まだまだ。

他のチーム様はフットサルを定期的にやられている、そもそもフットサルが専門のチーム様が多かった。

その為、試合をやる中でコーチから教わりながら、感覚を掴みながら、相手チーム様から学びながら、1試合1試合成長していったと思います。

また、関東大会へ繋がる大会だったのでどの試合も緊張感のある中で戦うことができ、その中で勝ち切ることができたのはとてもいい経験になったと思います。


これまで【県大会】を目指してがむしゃらに走り続けてきました。

しかし、力の差を感じての早期敗退。

足りないことだらけ。

相手どうこうではなく、自分たちが変わらなければ、もっと成長しなくてはダメだ。

声を出すこと、戦うこと。

初歩的なところから見つめ直し、ここ最近ようやく変わってきた。

プレミアリーグもそうですが、自分たちが正しい道を進めていれば自ずと結果はついてきます。

今日の決勝戦もPKを外し、オウンゴールもあった。

でも自分たちの戦いを貫けば勝ち切ることができた。

運頼みではなく、個人、チームの意識、質を上げていくことの重要性。

みんなはわかってきていると思います。


絶対に現状に満足しない。

例えば今日も、


◯キーパーからのスローを前2枚が横並びになって受け、ボールをインターセプトされ、2対3のカウンターを受ける

◯前2枚が縦関係になり、段差を作ってのピヴォ当てをしたが、ボールをセンター、サイドでどう受けるかorアラがポジションを微調整して前を向いて受けるorフィクソ2枚が受けて、ビルドアップかキーパーが真ん中を越えられないのでフィクソがロングボールを蹴ってピヴォ当てなのかのパターンの判断と質の構築

※ボールの受け方、動かし方、攻め方。

◯縦と横の使い分け

※特にフィクソ2枚のサイドチェンジは少なかった。

◯キックインのパターンの構築

◯ディフェンス面で切り替えが遅く、相手にリスタートを許す

◯前2枚の追い方、後ろ2枚のインターセプトの意識

◯マークの捕まえ方、受け渡し、数合わせ

※ボールウォッチャーになりすぎ。


色々と課題はあったよね。

フットサルはスピーディーでチャンス、ピンチが多い中で、どれだけそこの質を攻守両面で上げられるか。

凄く有意義な時間だったので、関東大会に向けてはもちろん、今後のサッカーに向けても取り入れていきたいと思いました。


来週はプレミアリーグ2部昇格をかけた大一番!

また明日からいい準備をしましょう!!


ESFORCO F.C.代表

U10監督 磯部 孝明

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