本日は大森FCさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。U11の子達には最後に話しましたが、やるのは君たちです。コーチや保護者の方々がチームを強くするために、みんなを上手くするために努力をしても君たちの意識が上がらなければ何の意味もありません。内容が良くない試合をして、4試合全て勝てなかった後悔しさが少しも感じられず改善しようとしてる人が1人もいない状況にがっかりしました。新しく入った子達がいるからなんて関係ありません。エスフォルソFCで県大会を戦った子達が沢山います。あの県大会でみんなは何を学んだのかな?強豪が沢山いるあのブロックを優勝するためにチーム全員の意識を上げて努力をしてきたはずです。それでも勝てなかった悔しさをさらに成長の力に変えてプレミアリーグに臨めると良いです。プレミアリーグ第1.2節は来週です。残りわずかな時間を無駄にせず勝てるチームにしましょう。U10はとても良くなっています。ここ最近は強豪チームとの試合も勝ち切れるようになっています。今年から始めた3バックも攻守ともに完成度が高くなり、2ー4ー1とは違った形が出来てきました。内容が良い中で見つかった課題は一瞬の隙を作ってしまうことです。自分達の陣地でのプレーで1つの技術、判断のミスがあると失点に繋がってしまいます。強いチームは失点に繋がるミスを絶対にしません。失点のリスクを限りなく0にできるよう一人一人が集中してプレーができると良いです。U10.11監督 谷口
本日はさぎぬまSCさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました1試合目にセンターバックの裏のスペースを取られてキーパーと1対1の状況になった場面がありました。足下で受けようとしている選手に対して距離を詰めようと前に出れば出るほど自分の後ろのスペースを空けることになります。1番やられたくない、消したいスペースはゴールに近い自分の後ろのスペースです。だからこそそのスペースをケアしながら前に出てボールホルダーを潰す事をしなくてはいけません。1人で裏のスペースのケアと前に出てボールホルダーに対してのプレスを行くことが難しいので、3バックで声をかけながら連動した守備ができると良いです。攻撃は1トップからサイドの選手の裏を使ってゴールに迫ることが出来ていました。もう少しサイドの攻略や中央突破の質を上げて色んな形でゴールに向かっていけるようにしましょう。U10監督 谷口
津田山FC様応援頂いた皆様本日もありがとうございました!試合については前向きに取り組む選手が、徐々に増えていきチャレンジや積極性を見ることも出来ました。サッカーの競技としての部分を伝えています。ボールを奪いに行くことチームのために戻り走ることボールを持った時に味方を助ける為の選択などもありますが、アップの部分で行ったボールタッチや身体の使い方が良くなることで、自分の自信や余裕も生まれるのでこれからも、成長のために努力していきましょう。フィジカルコーチ下田
本日は川口本町SAさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。U11はモチベーションが保ちづらい状況の中で子どもたちはよく頑張ってプレイをしていました。どんな状況でも100%の実力を出せる事もサッカー選手として大事なことです。2ー4ー1で試合をしたときに2ボランチと1トップの動きが少なく、移動範囲も少なくなっていたためマークを外すことが出来ていませんでした。2ー4ー1の形を崩さずにビルドアップをするのであればもっと相手を外すために一人一人が大きなチェックの動きを入れて瞬間的にマークを外しながら全体が繋がらなくてはいけません。パスを繋ぎながらのサッカーをする為にはフリーな選手をどれだけ作れるかが大事になるのでもらい方や相手の外し方を練習しましょう。U12は得点力不足を改善することを1番の目的にして試合をしました。1トップにロングボールを蹴るサッカーをするのであればそのスタイルで点を取るための準備をしなくてはいけません。ただ1トップに浮いたボールを蹴って1トップに戦わせるのではなく、サイドハーフの選手がロングボールを蹴ると同時に裏に抜ける動きをすることで1トップに釣られたセンターバックの背後を取ることが出来ます。ロングボールの質も全て浮き玉ではなくグラウンダーで収めやすいパスを出すのも大事です。その攻撃スタイルでどのように点を取るか考えながらサッカーをしましょう。 U11監督 谷口
本日はFCパーシモンさんとの練習試合でした。練習試合をして頂き誠に有難うございました。中央大会で負けてからここまで新しい攻撃の形を子供達と練習し、強豪チーム相手にも通用する攻撃が出来ています。ただ攻撃を重視するあまり県大会で上げてきた守備のレベルがかなり下がってしまいました。守備の対応力やポジショニングもそうですが、1番は失点をしてはいけないという意識が薄れていました。チームとして当たり前のように失点をしない、失点をしないために闘わなくてはいけない、走らなくてはいけません。それをやってきたからこそ県大会のブロックを優勝出来ました。今年度の長谷工プレミアリーグで1部昇格するために再度守備に対しての意識を変えていきましょう。U11監督 谷口