ESFORCO F.C.
本日は大森FC様にお呼び頂き、U9招待杯に参加してきました。 素晴らしい大会にお呼び頂きありがとうございました。 Aチームは当日の欠席者もいて8人ピッタリで大会へ臨むことに… やはり、Aチームは怪我、体調不良、コンディション不良など、不測の事態に備えて、ベンチメンバーも含めて10人、11人の誰が出ても遜色ないレベルのグループを作らなければいけないと感じました。 ※下の底上げの重要性。 その中でもこの気温の中、5試合を戦い切ったことは大きな成長、収穫に繋がったと思います。 また、攻守において収穫と課題が多く見つけることもでき、とても有意義な日となりました。 ◯常にゴールを目指したパス回し ※相手陣地でのサッカー。 ◯ブロック形成からのプレス&マーク&ゾーンを意識した前線からの連動した守備 上記チームコンセプトを実行しながら、個人が自分の武器、オリジナルティーを出していく。 攻撃ではボールが収まらない、簡単なパス&トラップのミスが多く、すぐに相手ボールになってしまいます。 ディフェンスラインで繋ぐことが目的ではなく、ゴールを目指しながら、高い位置でパス 回しをしていけるようになりたいね。 ※ゴールを目指すわけでもなく、意図もなくただパスを繋ぐのはNG。 守備では1対1で簡単に剥がされる、スライドが遅れてしまう、ディフェンスラインでの致命的なクリアミスで失点してしまっていました。 失点シーンの9割は自分たちのクリアミスからの失点です。 ゴール前では難しいことはせず、シンプルなプレーを心掛けること。 その中で余裕があればゴールを目指したパス出しをしていく。 このチームはずっと自分たちのミスからの失点が止まらないので、チームとして集中力を保ち、課題に向き合っていこう。 また、今は自分が主役となり、ゲームに違いを出すといった強い気持ちを持っている選手が少なく、最低限のプレーに終始している選手が多くいるのが現状です。 もっと積極的に、チャレンジしなければ上にはいけません。 ①ゴールを目指したパス回しができていない ②ボールが収まらない、個の打開力がない ③自分たちのミスからの失点が減らない ④1対1が弱く、戦えない、ハードワークもまだ足りない 8チーム中6位。 この結果、悔しさは絶対に忘れない。 必ず這い上がろう。 ESFORCO F.C. 代表 磯部 A、Bの2チーム出しで試合をやって行きました。 両チーム共にも8人ギリギリで戦う事になってしまいました。 しかし、一人も疲れた、やりたくないなど弱音を吐かずに最後まで戦ってくれました。 試合の内容としては両監督共に納得できないまま試合が終わってしまいました。 Aチームは優勝、Bチームは高い順位で終わる事を目標にして試合に望みましたが結果は散々でした。 今の現状を知ることができてとても良かったと思います。 高いレベルには遠いですが日々の練習、個人練習で成長してまた大会があった時は強いESFORCO.FC.を見せて両チームが優勝出来るように頑張っていこうね! 集中力、試合の入り方、一人一人の声出しが有れば今日負けてしまったチームにも勝てると思うので日々の練習試合でも気持ちを入れてやって行こう! 後悔が無いように試合に臨もう! チームスポーツは一人では出来ないからみんなで盛り上げてサッカーをしていこう。 U10監督 板橋